SO BLUE ACTION

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2023|Logo / Copy
(project)
SO BLUE ACTION
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日本ガラスびん協会が進める、リターナブルびん、びんリユースの仕組みの価値を再発見・再定義する活動ロゴデザインをご一緒しました。

Design attitude

くらしに馴染み、環境に対して自然と自分ごとになれること。

社会的に、環境への取り組みが盛んに謳われるようになった今日。企業も自分ごとになり、より一層力を入れています。その点で行くと今回のプロジェクトは、企業の連携から始まり、個人への呼びかけも重要な取り組みになるのだと思います。ただ、新しい選択肢を作ることはもちろん、環境に対して意識的になってもらうことはとても難しいこと。そこで大切なのが「くらしに馴染ませる」ことなのだと思いました。そうすると、自然と環境に対して自分ごとになれる。今回はそこを踏まえて、デザインしていきます。

Design concept

1滴のあお、1本のあお、1枚のあお、一生のあお。

SO BLUEの「あお」にはさまざまなあおがある。水、ガラスびん、木々の葉。その「あお」をリターナブルびんとリユースの仕組みでひとつひとつ守り、一生の青空に繋いで行くということを、しずくにも葉の形にも、びんのフォルムにも見えるメビウスの輪で表現しました。

Design Items

Logo / Copy

Partner

日本ガラスびん協会

Creative Partner

BOOSTAR Inc.

Credit

Art Direction / Design / Copy Writing|神岡 真拓