遺伝子・細胞創薬
デザインユニット

細胞から「未来」をデザインする

(category)
2022|Logo
(project)
Drug Design Unit for Gene & Cell
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信州大学にて再生医療を研究する次代クラスター「遺伝子・細胞創薬デザインユニット」のロゴデザインをご一緒しました。

Design attitude

細胞から「未来」をデザインする

「遺伝子・細胞創薬デザインユニット」は、信州大学のやがて研究所になり得る次代クラスター。昇格して組織が大きくなる可能性もある組織です。日本、または世界における先端医療を引っ張る存在として、細胞をデザインすることは、ある意味「未来」をデザインすることと同義なのではないかと考えました。

未来が少しでも明るいこと、そして明るい訳に「遺伝子・細胞創薬デザインユニッ ト」の存在があるということを感じ取れるようなデザインを目指しました。

Design concept

二重丸◎な未来をつくる

デザインしたい未来は、きっと誰もが純粋に「いいと思える未来」なのではないか。そんな切り口から、二重丸◎をモチーフに細胞を描きました。真ん中の丸を繋げきらないことで、二重丸な未来を「つくっていこう」という前向きな意志を表しています。細胞=cellの頭文字Cにも見えます。