2022・service logo コミュニティのカレッジ

「わかりあえない」ことを、
「わかる」ことからはじめよう

r e a d   m o r e

attitude

「わかりあえない」ことを、
「わかる」ことからはじめよう

NPO法人グリーンズが運営するオンラインサロンのロゴ。

 

コミュニティのカレッジは、ノウハウを知る場ではなく、人と向き合う場。ノウハウを知った方が近道なこともあるかもしれない。けれど、人には人の数だけ答えがあります。よってコミュニティマネジメントの形も、その分さまざまある方が自然。

 

そこから、一度コミュニティマネジメントを「人とのつながり」までほぐして考えてみるということが大切なポイントなのかもしれないと考えました。伝えきれない感覚があるから、どうすれば伝わるだろうか、と考える。わかりあえないからこそ、わかろうと必死になる。

 

難しく考えず、自分なりの言葉で語れるように、まず「わかりあえない」ことを「わか る」ことからはじめてみる。それがゆるされる場所であって欲しいと思いながら、デザインしていきました。

design concept

十人十色の考え方

木やりんごの描き方。みてる世界は同じでも、見え方は人それぞれ。コミュニティを考えるその手前の人それぞれの違いを、抽象的な円に「人」の文字を組み合わせて2つ並べることで表しました。展開では、さまざまな色と組み合わせをつくり、答えがないというよりもそれぞれの答えがあることを表しました。

 

この「しるし」から
生まれた「きもち」

しるしworks

きもちattitude

わかりあえないを、わかる

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