attitude
水のようにガラスびんも、
「循環する」という自然な選択。
富士ボトリング株式会社の自社事業、リターナブルびんの天然水「足柄聖河」のブランドサイト。足柄聖河は、その恵まれた土地から湧きでる「水」という資源を届けるブランドです。
日本ガラスびん協会の協力で、東京で飲まれ行政回収に排出された足柄聖河のびんがきちんと足柄に戻るリユースの仕組みを構築したのに合わせて、リニューアルしました。
山をくだり、流れて大地をとおり、木々、作物、生態系、そして人と、さまざまなものへのめぐみとなる。そうやって循環する資源と同じように、ガラスびんも循環する。環境には「優しい」ほうがいい。その心構えは当然のものとなりました。これからは、環境にとって「自然な」選択ができるように。だから、循環する資源を、循環する仕組みをもって支える。水をリターナブルびんで飲むことの必然性ともいえる感覚を、デザインする上で拾い上げていきたいと考えました。