一緒に、ここちの“再解釈”をします。
企業やブランドがすでに持っている「ここち」を、時代や行き交う人にあわせて一緒に解釈し直す機会が増えてきました。具合的には、未来を見据えて文脈の整理整頓をしたり、社内のために企業の態度を目に見える形にしたり、物事の計画をクリエイティブの視点を持って一緒に立てたり。それらを“ここち”から派生した“りここち”と称すことにしました。より一層裏方的な動き方で、「ここち」に向き合っています。
“ここち”が「生み出す」デザインだとすれば、
“りここち”は「育てる」デザインです。
“ここち”が「一新する」デザインだとすれば、
“りここち”は「調整する」デザインです。
“ここち”が「一時的」なデザインだとすれば、
“りここち”は「継続的」なデザインです。
“ここち”が「点を打つ」デザインだとすれば、
“りここち”は「線を引く」デザインです。