「青く見える」ことだけが
良いとは限らない
人と違うことが、間違っていることや劣っていることのように感じてしまうことってある。隣の芝生は青く見えると言いますが、「青く見える」ことだけが良いとは限らない。人は違って当たり前。そこにあるのは「優劣」ではなく、 ただ「違う」という事実だけなのだと思うのです。
「違う」という事実をまっすぐに見つめることで、今いる現在地を再認識しながら、次の場所を知っていく。 そうして、世界は広がっていくのだと思います。なるべく世界を限定せずに、決めつけず、広げる。 自分で未来に蓋をしないように、臆することなく「違い」の先に飛び込んでいきたいものです。